Omeka.net(Classic)の使い方:チャプター1 概要
Omeka.netの使い方を説明します。チャプター3以降は、Omeka Classicの使用方法と共通です。
Creative Commons - BY -- 2014
Use Case: Scholars, Omeka.net, http://info.omeka.net/omeka-net-help/use-case-scholars/
(翻訳&改訂:中村覚)
デジタル展示を行い、主要なソースコレクションを共有し、他の人と協力してデジタルアーカイブを作成します。
- アカウントにサインアップしてください。あなたの研究のトピックを反映するドメイン名を選択して、ウェブ上でこのトピックに興味を持つ他の人があなたをよりよく見つけられるようにします。
- 利用可能なプラグイン、ストレージオプション、サイト数を確認して、ニーズに合ったプランを選択してください。または、基本的な無料プランを最初に試して、後でアップグレードしてください。
- 写真やデジタル化された文書をアップロードして、デジタルアーカイブを構築します。
- アイテムにタグを付けると、訪問者はあなたのサイトのコンテンツを理解しやすくなります。
- “Exhibit Builder”プラグインを使用するか、または”Simple Pages”(プラグイン)を使用し、アップロードされたアイテムと説明を組み合わせたデジタル展示を作成します。
- 他人を管理者になるように招待することで、仲間と協力してWebサイトの構築と管理を行います。