Flaskを用いてyolo5モデルを公開するリポジトリの紹介とカスタムモデルのロード方法
Flaskを用いてyolo5モデルを公開するリポジトリ
Flaskを用いてyolo5モデルを公開するにあたり、以下のリポジトリが参考になりました。
画像のアップロードフォームを含むシンプルなWebアプリと、RestAPIのサンプルなどが提供されています。
カスタムモデルのロード
load関数の引数を以下のように変更することで、独自に学習したモデルなどをローカルからロードすることができました。
model = torch.hub.load("ultralytics/yolov5", "custom", path='model/best.pt', force_reload=True, autoshape=True)
pathの値は、適宜変更してください。force_reloadやautoshareはオプションで、私の環境では未指定でも動作しました。
以上、参考になりましたら幸いです。