aws

serverless-iiifで対応可能な画像サイズに関する実験

概要 以下の記事で、AWSサーバーレスアプリケーションによるIIIF Image Serverの構築方法について説明しました。 nakamura196.hatenablog.com 今回は、サイズが比較的大きい画像を登録し、タイル画像の配信が可能かを確認します。 対象 今回は、『鉱山借区図…

【開発編】国立国会図書館「次世代デジタルライブラリー」で公開されているOCR結果をIIIFビューアで閲覧するアプリを作成しました。

概要 構築方法 バックエンド IIIFマニフェスト&キュレーションリストの作成 IIIF Content Search APIの構築 フロントエンド まとめ 概要 国立国会図書館「次世代デジタルライブラリー」で公開されているOCR結果をIIIFビューアで閲覧するアプリを作成しました…

【使い方編】国立国会図書館「次世代デジタルライブラリー」で公開されているOCR結果をIIIFビューアで閲覧するアプリを作成しました。

概要 使い方 Miradorでの表示例 Curation Viewerでの表示例 まとめ 概要 国立国会図書館「次世代デジタルライブラリー」で公開されているOCR結果をIIIFビューアで閲覧するアプリを作成しました。 以下のURLからお試しいただけます。 https://static.ldas.jp/…

【AWS関連】AWS Lambda + Docker + pyvipsを用いたPyramid Tiled Tiffファイルの作成

概要 Amazon ECRリポジトリの作成 Lambda関数の作成 S3 バケットの作成 イベント通知設定 Lambda関数の設定 環境変数の設定 アクセス権限 基本設定 試す まとめ 概要 AWS LambdaとDockerとpyvipsを用いて、S3に格納された画像から、Pyramid Tiled Tiffファイ…

【AWS関連】AWS Lambdaを用いた物体検出API(Flask + yolov5)の構築

概要 AWS Lambdaを用いた物体検出API(Flask + yolov5)の構築を行います。機械学習の推論モデルをAWS Lambdaを用いて構築することにより、コストの軽減を目指します。 以下の記事を参考にさせていただいています。 https://zenn.dev/gokauz/articles/72e543…

【AWS関連】Flaskを用いてyolo5モデルを公開するリポジトリのECRとAWS App Runnerでの使用方法

(こちらにも同じの内容を記載しています。) 本記事では、AWS App Runnerとyolo5を用いた物体検出APIの構築例について紹介します。 Amazon ECR 以下で公開されている、Flaskを用いてyolo5モデルを公開するリポジトリについて、 https://github.com/robmarkc…

【AWS関連】AWS App Runner + ECR 利用時におけるHealth check on port "XXXX"の対処方法の一つ

AWS App RunnerにおけるソースとしてECRを利用した際、以下のように、Health check on port "XXXX"が発生しました。 03-20-2022 07:18:52 AM [AppRunner] Health check on port '3000' failed. Service is rolling back. Check your configured port number.…

AWSサーバーレスアプリケーションによるIIIF Image Serverの構築

本記事では、Awesome IIIFで紹介されている、AWSサーバーレスアプリケーションによるIIIF Image Serverの構築方法を紹介します。 github.com なお、本記事の手続きにより、AWSのサービス利用料金が発生しますので、試される場合にはご注意ください。 想定読…

【開発者向け】AWS x Nuxt.js x Elasticsearchを用いた検索アプリケーションの開発環境の構築

本記事では、AWS x Nuxt.js x Elasticsearchを用いた検索アプリケーションの開発環境の構築について、説明します。備忘録の側面が強いです。 以下の構成を目指します。よりよい構成や構築方法があるかと思いますが、とりあえずAWSを用いて、検索エンジンにEl…